- 千住博
- Hiroshi Senju
- 千住博(せんじゅ ひろし)
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ウォーターフォール/千住博
フォーリングカラー・BLUE/千住博
メタルサクラ#2/千住博
朝の薬師寺/千住博
銀杏図/千住博
冬の月/千住博
略歴 | |
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【1958年(昭和33年)】 1月7日、東京都で3人兄弟の長男として生まれる。父・千住鎮雄(慶應義塾大学名誉教授、工学博士)。母・文子。名前の「ひろし」は正しくは右上の点のない「十専」という表記。 【1960年(昭和35年)】 10月21日、弟・明が生まれる(作曲家・編曲家・音楽プロデューサー)。 【1962年(昭和37年)】 4月3日、妹・真理子が生まれる(ヴァイオリニスト)。 【1982年(昭和57年)】 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業。稗田一穂、杉山寧氏に師事。 【1983年(昭和58年)】 神奈川県立近代美術館が買上げ。 【1984年(昭和59年)】 東京芸術大学院修士課程を修了。 修了制作が芸大買上げとなる。 【1986年(昭和61年)】 ニューヨークに渡る。約3ヶ月滞在。 【1987年(昭和62年)】 東京芸術大学院博士課程を修了。 修了制作が東京大学買上げとなる。 【1988年(昭和63年)】 イタリア・ボローニャのガレリアフォルニで個展「SENJU」。 【1993年(平成5年)】 「ニューヨークギャラリーガイド」の表紙に選出される。 羽田空港ターミナルに収蔵。 【1994年(平成6年)】 山種美術館が初期から現在までの約20作を買上げ、本格収集始まる。 「星のふる夜に」がボローニャ国際アートブックフェアに選出される。 第4回けんぶち絵本大賞を受賞。 第7回MOA岡田茂吉賞で絵画部門優秀賞を受賞。 制作活動の拠点をニューヨークに移す。 【1995年(平成7年)】 第46回ヴェネツィア・ビエンナーレ(ヴェネツィア・イタリア)で東洋人として史上初の優秀賞を受賞。 【1996年(平成8年)】 外務省19点買上げ。飯倉公館、パリ日本文化会館、 ニューヨーク国連大使公邸等に収蔵。以降毎年買上げ。 【1997年(平成9年)】 文化庁優秀作品に選出、買上げ。 【1998年(平成10年)】 大徳寺聚光院別院全襖絵の制作に着手。 「八月の空と雲」が紺綬褒賞を受賞。 【1999年(平成11年)】 野村万蔵家新十二支扇面制作。 バカラ社のアーティスト・コレクションに東洋人として初めて選出。 【2000年(平成12年)】 「両洋の眼・21世紀の絵画」展にて、「ライフ」が河北倫明賞を受賞。 人間国宝野村万蔵家新十二支扇面を制作。 【2002年(平成14年)】 大徳寺聚光院別院襖絵全80面が完成。 第13回MOA岡田茂吉賞で絵画部門大賞を受賞。 第1回東山魁夷記念で日経日本画大賞展入賞。 9月、京都造形芸術大学芸術学部教授に就任。 9月2日、父・鎮雄が死去。 【2003年(平成15年)】 ホテル・グランドハイアット東京ホワイエに、縦3m×横25mの壁画が完成。 【2004年(平成16年)】 羽田空港第2ターミナルのアートプロデュースを手懸ける。 4月、京都造形芸術大学副学長に就任。 【2005年(平成17年)】 ミラノサローネ・レクサス「L-finesse」展にアートプロデューサーとして参加。 愛・地球博「世界無形文化遺産 能・狂言のすべて 咲きほこる伝統」の舞台演出。 【2006年(平成18年)】 フィラデルフィア松風荘襖絵(ウォーターフォールシリーズ)が完成。 【2007年(平成19年)】 4月、京都造形芸術大学学長、同国際芸術研究センター所長、同付属康耀堂美術館館長に就任。 【2008年(平成20年)】 TBS赤坂サカス内、Bizタワーに高さ8m×横幅24mの壁画を公開。 2011年春オープン予定の新博多駅ビルのアートプロデューサーに就任。 |