宝飾品の買取について
宝飾品とは、金貨や小判、金杯などの純金、ネックレスやブレスレットなどの貴金属・ジュエリー(ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドなど)のことです。金のネクタイピンやカフス、プラチナのバックルなどはもちろん、金製のメガネのフレーム、金歯なども買取の対象になります。なお、ブランドジュエリーの場合は、ノーブランドジュエリーとは査定評価の基準が異なり、高額査定が期待できます。
金に関しては、刻印の有無に関わらず比重計を使用した査定がなされています。そのため、汚れていたり壊れたりしていても、査定には影響しません。また、ダイヤモンドに関しては、「カラット」「カラー」「クラリティ」」「カット」(4C)のグレードの掛け合わせにより査定額が決定します。鑑定書の有無はほとんど問われません。
カラット | 重さの単位です。1カラット=200ミリグラム(=0.2グラム)。重量が増すと1カラットあたりの価格も上がります。 |
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カラー | カラーグレードは幅広く、限りなく無色透明なものほど価値が高くなります。 |
クラリティ | 不純物の含有度を表します。ダイヤモンド中に不純物・結晶構造中でできたひずみ跡などの内包物や外傷・欠けなどがないほど、希少価値は高くなります。 |
カット | 形(プロポーション)、対称性、研磨(仕上げ・フィニッシュ)の状態を表します。鑑定書ではEX(EXCELLENT・エクセレント)・VG(VERYGOOD・ベリーグッド)・G(GOOD・グッド)・F(FAIR・フェア)・P(POOR・プア)と表記されます。 |
主要買取作品
- ダイヤモンド
- サファイア
- 翡翠
- ルビー
- エメラルド
- 金